建てログ槇（まき）囲いの家

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>> 2023.04

槇（まき）囲いの家オープンハウス行います

槇（まき）囲いの家
お客様の御好意により
オープンハウスをさせて頂きます。
8月5日、6日　午前10時より午後5時までです。
場所を知りたい方は

エムエスデザイン設計一級建築士事務所のホームページ
エムエスデザイン設計
こちらをクリック問い合わせフォームよりメールまたは
直接お電話下さい。
宜しくお願いします。

※全ての写真はお客様の許可を得た上でアップしています。

建築のご相談お問い合わせをお受けします

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エムエスデザイン設計一級建築士事務所
〒434-0045　静岡県浜松市浜北区内野台4-7-8　伊藤雅章

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槇（まき）囲いの家カウンターが付きました

槇（まき）囲いの家
外壁が張られました。

杉の腰板が貼られて
外壁ガイナコートの塗り壁仕上げが始まります。

大黒柱回りのカウンターが付きました。

クスノキの板材の形を生かして
大工さんにうまく料理して頂きました。

カウンターの下部には
樅ノ木の板で腰壁を貼りました。

室内もだいたいの大工工事が終了して
キッチンが付けば
壁、天井のガイナコート塗が始まります。

いよいよ、佳境に入ってきました。

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槇（まき）囲いの家モミの腰板張られました

槇（まき）囲いの家の内部の樅ノ木の
腰板が張られました。

樅の木の腰壁出来上がりました。

LDKに張っています。

寝室の押入は桐の板で壁を張っています。
床は樅ノ木です。中段は杉の木です。
押入と言えども手抜きはありません。

パントリーも同じことです。

キッチン前のカウンター材が搬入されました。
こちらはクスノキです。
大工さんがどのように料理するか楽しみです。

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槇（まき）囲いの家モミの木の床貼っています

槇（まき）囲いの家
モミの木の床板を貼っています。

LDKの天井ボード貼りが終わり
いよいよモミの木の床板を貼り始めました。

半分くらいまで貼ってきました。
床の養生しながら貼り進めます。

モミの木の床材は表面を浮造り仕上げ
（ブラッシングして夏季のやわらかい部分を少し削り取る）してわざと凸凹を造ります。
空気に触れる表面積を増やし調湿効果をより高めます。
足ざわりもマッサージ効果で気持ちが良いです。

建材のフローリングと違い一枚一枚コツコツと貼っていくので
時間がかかります。
無垢の板なので、大きさが一枚一枚少しづつ微妙に違うので
カンナで削って調整しながら貼ります。
故に建材のフローリングの約3倍は貼るのに時間がかかり
大工さんの腕も要求されます。

オール無垢の建材を使わない家づくりは
時間も手間もかかるのが当たり前なのです。

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