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日本の木造建築は美しい

いつも、こだわりの家づくりを一緒にやっている
内藤材木店の旅行に行ってきました。

平等院鳳凰堂1

平等院鳳凰堂2

日本人なら誰でも知っている、
10円玉で有名な、平等院鳳凰堂です。
前回行ったのは大学時代、かれこれ30年くらい前です。

建物全体のプロポーション、軒の出のバランス、
梁と柱と白壁のコントラスト、文句なしに美しいです。
感動します。
法隆寺もそうですが、日本人の感性はすごいです。
社寺仏閣の分野では日本は間違いなく世界一だと思います。

一般の人は気にも止めないと思いますが、
平等院に併設する鳳翔館の敷石もなかなかいいです。
平等院鳳凰堂3

平等院鳳凰堂4

デザインと角度が面白いです。すごく建築的です。
間違いなく庭師ではなく、建築家がデザインしてると思います。

これは住宅の外構、庭のデザインに応用できそうです。
いつか使ってみようと思います。

どこに行っても、いつもこんな目で建築や庭を見ています。
ある意味職業病ですが、面白いんだから止められません。
デザインの引き出しは、できるだけいっぱい持っていないと
いざという時いいデザインが出せませんから。



ハウスメーカーが絶対にユニット以外の風呂にしない訳

ハウスメーカーが絶対にユニットバスしか作らない訳を知っていますか?

オーダーメイドで造成して作るお風呂を紹介します。

こだわり風呂2
まず、大工さんが壁と天井に木を貼ります。丁寧に一枚一枚貼ります。大工さんの腕の見せ所です。
そしてタイル下地の木も貼ります。


こだわり風呂3
タイル下地のモルタルを塗り、排水と浴槽据付の下ごしらえをします。

こだわり風呂4
浴槽を据え付けます。水栓カウンターの造成、下ごしらえをします。

こだわり風呂5
腰壁と床のタイルを貼ります。タイル職人の腕の見せ所です。

こだわり風呂1
水栓金具、鏡、照明、換気扇、シャワー、タオル掛けを取付けて完成します。

壁と天井と窓枠の木は青森ヒバ(水には最も強い樹種です。しかも国産ヒバです。)
タイルはサーモタイル(断熱性能の高いタイルです。)

ユニットバスなら一日でこれら全ての工程が終わります。
もうハウスメーカーがなぜユニットしかやらないかお分かりでしょう。

造成で風呂を作るのは、大変手間ひま時間が掛かります。
その為の、職人や材料の準備や手配、段取り、施工管理と
かなりめんどくさいです。
タイルや浴槽などお客様と決める事も山ほどあります。
ユニットならショールームの女性が皆代わりにやってくれます。
電話一本で全ての手配も仕様決めも済んでしまいます。
監督は現場に一度も行かなくても出来上がります。
それでも金額はごく標準クラスのユニットバスでも、
造成風呂より高くなります。

ユニットが全て悪いとは言いません。
いいところもたくさんあります。
お客様の希望ならもちろん良いと思います。

問題は、このような風呂がほしいというお客様に対しても、
木はかびるとか、手入れが大変とか、寒いとか言って
無理やりやめさせてしまうのが問題だと思います。
本当はめんどくさくて、生産性が悪く、儲からないからやりたくないのです。

青森ヒバを使い、サーモタイルを使い、水がよくかかる所はタイルにして、
いろいろ弱点を克服しています。
工夫と手間ひま惜しまない努力があればできます。

皆さんはどう思いますか?










こだわりの家、近日完成

「~をつくるという事」シリーズで度々登場した家が
もうすぐ完成します。

こだわり玄関1

こだわりの玄関、木建具と土間たたきです。

完成写真を撮ったらアップします。
後ご期待。

記録はやぶられる為にある

今日はプライベートな話です。

私の娘、娘は3歳のときから、バトントワーリングというスポーツをやっています。
そのバトンを窮める為に、大阪の高校にいきました。
高校での寮生活です。

2週間前になりますが、
バトントワーリングの全国大会があり、
今年も幕張メッセまで応援に行ってきました。

バトン全国1

これがその時のプログラムです。
じつは、娘の通う高校は、
33年連続日本一(グランプリ)でした。(但し2回連続グランプリだと、3回目は演技披露となる為順位がつきません。正確には24回グランプリ、9回演技披露)

今年はついに連続グランプリ記録が途絶えました。惜しくも第2位でした。
娘の在学中に途絶えた事は残念ではありますが、
当の本人はノーミスで楽しく踊れたと言う事で
満足していました。

今まで圧倒的な強さで、勝ってきましたが、
全体のレベルが上がってきたという事で
バトン界においては良い事だと思います。

記録はやぶられる為にあるのですから。

富士山と日の出

昨日は、かれこれお付き合いをさせて頂いて6年になります、
清水の株式会社甲静ハウジング様の
20周年記念式典に出席させて頂きました。

甲静さんのジャパンルネッサンスシリーズの商品開発から
展示場の設計、プラン集づくりなどいろいろと携わって来ました。
その紹介はいずれまたの機会に譲るとして、(甲静ハウジング様HPでも見られます)
甲静ハウジング

今日は式典の会場である、焼津にありますホテルアンビア松風閣の部屋からの景色が
最高だったので紹介します。

客室に入ると、正面が全面窓です。

松風閣1

窓をのぞくと

松風閣2

遠州灘が一望、富士山も見えます。

今年は初日の出を拝まなかったので、遅ればせながら、このホテルで
伊豆半島から昇る太陽

松風閣3


朝焼けの富士山もとても美しい

松風閣5


松風閣4

客室から見られるのはとても贅沢ですね。甲静さんに感謝、感謝。

もったいない、もったいない。

さて今日もクイズです。

安間邸ダクト

安間邸ダクト2

部屋の空中を横断しているシルバーのダクトはいったい何でしょう?

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暖炉をつくるという事

今日のテーマは薪ストーブです。

暖炉(薪ストーブ)は、こんな工程でつくられます。

煙突づくり
まずは屋根の煙突づくりです。

内部煙突づくり
室内の煙突づくりです。

下地をつくって石を貼ります
大工さんが壁下地をつくって床と壁に石を貼ります。

完成です。
完成です。

瓦屋、板金屋、大工さん、外壁屋、石屋、タイル屋、そしてストーブ屋、これだけの職人さんで出来上がります。

家をつくるとはこういう事です。

家をつくるという事

着工から60日で完成する家もあれば、半年以上かかる家もあります。

P1010230_convert_20110110233721.jpg

安間邸浴槽据付

最初の写真が玄関土間たたきの下地づくりで左官職人の仕事、
その下が風呂の浴槽据付下地づくりでタイル職人の仕事です。

いわゆる職人技を使う仕事は手間と時間が掛かります。
こういう家づくりをしていればとても60日では完成しません。

でも一生に一度の大きな買い物なのに、
職人技の要らない、プラモデルのよう、組み立てれば完成の家で本当に後悔しませんか?

それは、個人の自由ですが、このような事を知らないままに
建ててしまうのは残念です。



これぞエコ住宅

A様邸井戸
こんばんは。
いきなりですが、今日はクイズです。
さて、上の写真で基礎から出ているビニール管は何でしょうか?

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寒さとの戦い

お付き合いのある某住宅メーカーのモデルハウスで打合せをしてきました!
途中から設計を任されたので、お施主さんとお会いしたのはは2度目でした。
夕方6時半から なんとぶっ通しで4時間。
過去にない長時間の打ち合わせに、お施主さんも私もお腹は鳴り通し。
今日は寒の入りと言う事で、寒さも身に浸みた~。

ちょっと酷な環境での打合せのおかげでお施主さんとの距離が縮まった気がします。
今後どんな展開になるかわかりませんが、いいお話しになれば続きはいずれまた!

始めまして

始めまして、MSあるじと申します。
これから、日々の出来事、仕事の事、現場の状況を
思うがまま、有るがままに綴っていきます。
宜しくお願いします。

プロフィール

MSあるじ

Author:MSあるじ
建築設計事務所の主です

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